さとっちのヴァカ生活日記


by rs126_sato
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"まだまだあぶない刑事"観てきました(ネタバレ含む)

昨夜レイトショーで。
初日で昼上映よりもチケットが安いってのもあるのか、結構人多かったです。

で、内容をちょっと検証してみましょう。
1・韓国・釜山でのOP、登場の仕方は相変わらずカッコよく出来ていた。
2・でもトラック爆発→いきなり横浜に居るってのが謎。
3・「なんでもあり」で現実的な問題等は無視したとしても、7年間消息不明だった2人がいきなり警察手帳と拳銃をもらえる=復職ってのはなんで?
4・行った先での狙撃事件、ビルの一室(社長室?)が防弾ガラスという設定だったが防弾ガラス薄すぎな気がした。
5・狙撃で使用された武器(対戦車用等の大口径銃)での精密射撃は無理というか、人一人が吹っ飛ぶ程度じゃ普通は済まないハズ(ガンマニアからの証言アリ(笑)
6・深町さんが県警本部長になっていたのは笑えた。
7・港署署長になった松村さんは相変わらずだったけど、少年課課長になったカオルは・・・ポスター写真からは想像もつかないほどコスプレしまくりでちょっと引く。
8・コスプレは酷いけど小道具類(芋ハンや薪の中に携帯電話)はかなり凝っていて面白い。
9・逃げた2人を追いかける制服警官の大群が「大阪マトリックスオフ」の大量生産エージェントスミスみたいで笑える。
10・大下勇次のジャンピングショットはなかなかカッコいい。
11・相変わらずどこで調達してきたのか謎だけどバイク(ハーレー)+レミントンで尾藤の車を撃退する鷹山敏樹はカッコ良過ぎる。
12・真犯人のフラグが立ってないうちに何故か真犯人が解ってしまう。
13・2人の射殺命令を出した参事官に強烈パンチの深町本部長ちょっとカッコ良かった(笑
14・血糊を一切使わないようになっていたのでいまいち映像的に効果が悪い(かといって血糊ドバドバ使ってってのもイヤだけど、適量は使って臨場感は出して欲しかった)
15・ラストで署長の「釜山での遺体確認が・・・」という所謂主人公2人死亡?なフラグが非常に不愉快

総評として・・・・
ストーリー的には面白かったと思う。
ある程度の筋は通っているのだけれども何をするにしても「点」と「点」のみでストーリーが追えず、結局その点を結ぶハズの「線」が強引にひかれてしまっているのが残念。
無闇に笑いをとろうとしての無理矢理なギャグがちょっと多いので、その辺で引いてしまうところはある。
上記のとおり「もっとも~」から続いている爆発のシーンで2人が死亡したというフラグをいちいち立てないで欲しいというのが一番嫌だった部分。
もっともはきちんとエンドロールに入る前に瓦礫の中から「死ぬかと思った」と出てくる上に初の試みだったのでOKとして、リターンズではミサイルの軌道を変える事に成功、ただしミサイルが元の場所(2人がいる場所)に戻ってきて爆発→一応生きていた、で、まぁマシかな?と。
フォーエヴァー劇場版でボートに爆弾乗せて陸地に戻ってこようとしたは良いけど起爆装置が入ったためにボート上で爆発、エンドロール後にバラバラになったボートの破片の上においてあったサングラスが海底に沈んでいくというので、2人は死んじゃったの?というちょっと納得のいかないラストを迎えて、今回は冒頭の2人の乗ったトラック爆発で、いきなり最初から死亡フラグが立ってしまって、事件解決後に「韓国警察から日本人刑事2名の死体が発見されたので遺留品から身元確認依頼が来ている」という通達。
一応ラストで生きてますよって感じで終わらすにしてもそのまままた無理矢理行方不明にさせなくてもいいじゃんって・・・。
そもそも7年前(フォーエヴァー)で生死不明になった2人が何故韓国でアンダーカバーコップになっていたかという説明も、背景も全く無かったので導入部から強引なところはあったかな。
今回も事件解決してそのまま所轄(港署)に配属のまま終わらせたほうがある程度はすんなり受け入れられるとは思う。
そうじゃなくても「遺体確認を」ということじゃなく、またどこかに行っちゃったんですよねぇ、みたいな言い回しならまだ良かった。
劇場版1作目・2作目みたいなエンディングに無声で流れるストーリーとか好きだったし・・・。
事件が起きた背景等を見ればストーリー的には面白いものの、進み方に問題があったので観ていても調子がちょっと狂ってしまうけれど、無闇やたらにテロリストを持ち出して無理矢理対決させるような方向にはなっていないのでその点は良かったとは思ったかな。
変にCG加工等で予算を大分使ったと思われるけれども、この調子ならTVスペシャルって形でもうちょっと肩肘張らずに話を進めた方が無難じゃなかったのかとは思う。

私個人が思った感想としては、
今回はストーリー重視にしたんだろうと思うのでアクションちょい少な目だけど面白いところは面白かったし、一応続編を作っても大丈夫なように設定(ちゃんと2人は生きているんですよ、という設定ね)には製作サイドにはある上に、出演者的にもまたやってもいいよというコメントも一応ある(リップサービスだとしてもそういう意思があるってことはまた何らかの形で復活はありえる、かもしれない)ので・・・・まぁ良かったのかなと。
ただ課題を多く残してしまう作品になってしまったかな、というのは否めない。
多少でもいいので上映時間を長くしてでもきちんとストーリーを進めていけばかなり面白かったとは思うんだけどなぁ・・・・。
ただ、予備知識無し(事前に色々騒ぎを知らない)旦那が観て、一言目に「いや、面白かったよ」と聞けたのは長年ファンをやってた人間としては嬉しいとは思った(それでもやはり疑問点は多かったようだけど・・・)

今後DVD等が発売されるだろうけど、メイキング等の特典ディスクみたいなのをつけてほしいなとは思った作品でした。
疑問点は多いにしても、一番良かったのは「舘さん相変わらずカッコええ~(・∀・)」というのが一番嬉しかったところではある(ぉ



個人的に・・・本編上映前にやる予告編の"Mr.&Mrs.Smith"が面白そうだったとか気のせい・・・(笑
基本的にトゥーム・レイダーのアンジェリーナ・ジョリーのイメージがかなりあってカッコよかった・・・・。
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by rs126_sato | 2005-10-23 09:04 | あぶ刑事関連